ちっょと近くに出かける際、普段使っている財布ではかさばるし、コインケースではお札やカードなどが入れられない。そんな時におすすめしたいのが「ミニ財布」。 札入れx1、カード入れx1、小銭入れx1、ポケットx1と、見た目からは想像できない収納能力ながら、財布に厚みが出ないので、ジャケットの胸ポケットに入れてもかさばりません。
ジャケットやスーツの胸ポケットに入れた際に、財布の厚みが気になっていた方に最適なサイジング。 ジーンズの腰ポケットや前ポケットに入れても膨らまず、着ている服のシルエットが崩れることを気にすることなく、持ち歩くことができます。 カジュアルからスーツスタイルまで、幅広いシーンでご利用いただけます。
コードバンミニ財布(小銭入付)のご紹介
Product introduction商品の特徴
Feature
01 サイズはミニですが、カードも紙幣も小銭も収納
手のひらに十分収まるサイズながら、カードケースにはクレジットカードや交通系ICカードなどを3枚、小銭入れ裏にもカードが入るスペースを備えています。 また紙幣にして10枚程度は楽に収納可能で、それでも財布に厚みが出ることはありません。 また小銭入れは間口が大きく開くので、中を見やすく出しやすいのが特徴です。
02 どんなに使い込んでも光沢が衰えないコードバンを厳選
伝統的な水染め染色方法である「アニリン染め」が施されたコードバンを使用。原皮一枚より製品を2つしか製作できない一枚仕立ての逸品です。 使い初めはマットな表情ですが、ご使用いただくうちに革内部のオイルが表面に湧き上がり自然な光沢が現れます。 財布の場合は特に折り曲がりの部分にストレスがかかり起毛しやすいため、職人が事前に屈曲性を確認しながら最適な部位を選んで使用。 これにより、どんなに使い込んでも、コードバン特有の艶や光沢をお楽しみいただけるようになっています。
03 強靭で繊維が詰まった革を縫うということ
コードバンが馬のお尻の最も強靭な繊維が詰まった部分を使った革であることは、よく知られていますが、そのために縫製が大変であることはあまり知られていません。 万双では、手縫いとミシン縫い両方の長所を兼ね備えた縫製にこだわり「菱縫い」を採用していますが、コードバンのように繊維が詰まった硬い革は、簡単に縫製させてくれません。 真っ直ぐ針を落とさないとすぐに針が折れてしまうため、一針一針、丁寧にじっくりとミシンを走らせています。
04 寸分のズレなく磨き上げるコバ処理
手間ひまをかけて丁寧にコバ処理がされている製品は、コバが傷ついてしまっても何度でも磨き直しが可能なため、何十年と使用された製品も、コバ磨きをすることで再び輝きを取り戻し、長くお使いいただくことができます。 コードバンは油分を多く含んでいるため、革を張り合わせた際にズレが生じやすく、寸分の隙間もズレもなくここまでコバを磨き上げるのは至難の技です。
05 カジュアルに使っていただきたい2色展開
カラーバリエーションは「ネイビー」と「ボルドー」の2色展開。 通常財布はブラックやブラウンを用意するのが鉄則ですが、カジュアルな用途で使っていただきたいという想いから、この2色をご用意しています。 なおどちらの色もシックな仕上がりですので、ビジネスでの使用にも差し支えはありません。
革の紹介
Mansaw’s Leather
コードバン
「革のダイヤモンド」と言われるほど希少価値が高く、従来の革と比べ突出した堅牢性を誇り、美しい光沢が特徴のコードバン。万双が採用しているコードバンは、伝統的な水染め染色方法である「アニリン染め」によるもので、使い初めはマットな表情ですが、ご使用いただくうちに革内部のオイルが表面に湧き上がり自然な光沢が現れます。また折り曲がりの部分はストレスがかかり起毛しやすくなるため、職人が事前に屈曲性を確認しながら最適な部位を選んで使用。これにより、どんなに使い込んでも、コードバン特有の艶や光沢をお楽しみいただけるよう努力しています。お手入れの際は、柔らかい布であまり力を入れずに乾拭きをしてください。また定期的に万双エイジングクリームを使用することをおすすめします。
商品詳細
Detail
| 素材 | コードバン(馬革) |
|---|---|
| ライニング | ヌメ革(ベージュ) |
| サイズ | W8.7/H9.5/D1.5(cm) |
| 重量 | 54g |
| 機能 | 札入れx1、カード入れx1、小銭入れx1、ポケットx1を装備。カード入れにはクレジットカードや交通系ICカードなどを3枚収納可能。小銭入れ裏にもカードを入れられるスペースを備えています。 |



