おしゃれな「バックパック」選びの鉄則とは。
これまでは、アウトドアを始めとしたカジュアルな場面での利用が一般的な「バックパック」ですが、ここ数年でビジネスシーンでの利用もグッと増えてきました。
それにともないファッションブランドも次々に発売するなど、今や「バックパック」は、おしゃれの定番アイテムになりつつあります。
ここでは、おしゃれな「バックパック」を選ぶための鉄則の一部をご紹介いたします。
おしゃれな「バックパック」をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
“シーンやスタイルにあったものを”が、おしゃれな「バックパック」選びの鉄則。
「バックパック」をおしゃれに使いこなすためには、そのブランドやデザイン、カラーなどが、ファッション・テイストや、利用シーンに合っているかどうかが重要です。
ストリート系のファッションを好むならアウトドア系ブランドを、モードスタイルを目指すならアパレルブランドのシンプルなデザインを。ビジネス中心で使うのであれば、バッグ専業ブランドのレザー製を選ぶなど、お好みのスタイルや利用シーンにあったブランドやデザインの「バックパック」を選びましょう。
ビジネスでおしゃれに使える「バックパック」の条件。
スーツやカチッとしたジャケットスタイルなどで「バックパック」を使用する場合は、ビジネスバッグを展開しているバッグ専業ブランドがおすすめ。
カジュアルスタイルOKな職場であれば、アパレルブランドの「バックパック」も選択肢に入りますね。
ただしいずれも「機能性」を重視することがポイント。どんなにおしゃれなデザインでも、日常的に使うのに適していなければ意味がありません。
最低でもA4の書類が入るサイズであることや、仕事で使うノートパソコンやタブレット端末などが、ストレスなく出し入れできるかが重要です。
また大切な書類やパソコンが濡れてしまわないよう、防水や撥水性能が高いものを選べば、さらに良いでしょう。
旅行でおしゃれに使える「バックパック」の条件。
旅行先で身軽に移動したい時は「バックパック」が便利ですが、利用シーンにあったスペックを選ぶのが、おしゃれに使いこなすポイント。
アウトドアシーンなどで利用する場合は、登山用の「バックパック」を選べば、素材や縫製が頑丈ですから多少手荒に扱ってもOK。細かいことを気にせず、ガシガシ使えるところがおしゃれです。
また1週間〜10日程度の旅行の場合は、容量が40L〜60L程度のものであれば便利。お土産を入れて帰ってくることを想定して、やや大きめくらいの「バックパック」を選びましょう。帰りにお土産を両手にぶらさげて駅構内や空港内などを歩く必要がなく、スマートに電車や飛行機に乗れますよ。
さらにこれらとは別に、コンパクトに折り畳められるパッカブルタイプの「バックパック」があれば、なお便利ですね。
万双の技術を詰め込んだ「バックパック」を、おしゃれに使いこなしてください。
「双鞣和地 バックパック」は、堅牢でクラシックなバッグパックを目指して開発。ふっくらとした形状がノスタルジックな雰囲気を醸し出している一品です。
「双鞣和地 ビジネスリュック」は、”トランクケースの雰囲気を持ったバックパック”をコンセプトに開発。かっちりしたスーツスタイルにも合うフォルムに仕上がっています。